任意売却について

任意売却のご相談もグローハウジングにおまかせください!

任意売却のご相談もグローハウジングにおまかせください!

  • 住宅ローンの返済が苦しくなってしまった
  • 住宅ローンを滞納してしまっている
  • ご所有の不動産が競売に掛けられてしまいそう

こんなお悩みを一人で抱え込んでいませんか?
弊社はそんな悩みを抱えてしまっている方への協力を惜しみません!

グローハウジングからのお約束

  1. お引越し代や新しい生活を始める資金を、お客様の手元へ残すために全力で債権者と交渉します
  2. 親族・近所・職場などに対して守秘義務を徹底しています
  3. 新生活を重視した解決策をご提案します
  4. 問題解決後のサポートもお任せください
  1. 不動産債務に関してプロの担当者が誠意をもって解決するための対策をご提案しています。
    任意売却は不動産売買に関する様々な費用(仲介手数料を含む)を債権者の方に負担していただけます。

任意売却とは

住宅ローンの支払いが何らかの原因(給料の減額・リストラ等)で困難になった場合に債権者(銀行)と合意のもとで現在の相場(適正価格)で売却していくことです。
住宅ローンが支払えない、滞納しているなどでいずれ所有不動産が競売になると所有者の意思とは無関係に売却されてしまいますが、任意売却では所有者の意思(任意)で売却ができるというものです。

通常の取引ならば売主との間に不動産会社が入り仲介しますが、任意売却の場合にはその間に債権者(銀行)が入る仕組みです。任意売却においては、税金(固定資産税等)・管理費・修繕積立金の滞納金についても各関係機関との調整を行い精算を行っていきます。

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任意売却にかかる費用はございません

所有物件が売却された場合は仲介手数料が発生しますが、この手数料は不動産の売却代金に含まれており、お客様から別途、報酬を請求することはありません。

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成約に至らなければ仲介手数料も発生いたしませんし、もちろん別途費用を請求することはありませんのでご安心ください。

 

任意売却のメリット

  1. 競売で売却するよりも残債を減らすことが可能
    市場価格で売却できるため競売に比べて高額で売却できるため残債を少しでも多く減らすことができます。
     
  2. 引越し費用を確保できます
    債権者(銀行)との話し合いの中で引越し資金を確保することが可能な場合がございます。
     
  3. 住み続けれるケースがございます。
    ご身内の方の協力次第では引越しをせずに住みつづけることが可能なケースもございます。ただしご身内の方が住宅ローンを組めることが可能又は、購入価格(任意売却)の現金をお持ちの場合に限ります。
     
  4. プライバシーの保護
    通常の売却活動と同じようにしていきますので、近隣にもあまり知られることなく売却が可能です。競売になると不動産業者の下見や室内の写真がインターネットにて公開されてしまいます。

ご相談の時期が早ければ早いほどより有利な条件で任意売却することが可能になりますので、現在、お悩みの方はぜひ一度グローハウジング株式会社にご相談下さい。

不動産の任意売却とは

住宅ローン等の返済不能になった場合、抵当にいれた不動産は差押になり、競売にかけられます。任意売却とは、競売という強制的方法の前に、債権者と話し合い、自らの意思(任意)で売却し、返済をする方法です。
任意売却による取引が成立する要件は・・

  • 債務があり、不動産に抵当権等が設定されていること・・
  • 債務に関する支払いが遅延していること・・
  • 債権者と債務者が任意売却をすることで合意していること・・
  • 意売却による買主がいること・・

の全てを満たす必要があります。

任意売却の流れ

不動産のローンが払えなくなると

半年くらい、ローンを滞納した段階で、通常は「債権」が銀行から信用保証会社(銀行の子会社)に移ります。信用保証会社はローンの取立てを引き継ぎますが、払えないから子会社に債権が移ったのですから、払ってもらえる訳がありません。裁判所に「競売の申し立て」をします。

競売申し立てをすると・・・

裁判所にて差押登記後、物件目録の一覧(配当要求終期の公告)が作成され、閲覧できるようになります。競売を落札しようとする人は、これにより、競売予定の物件リストを手に入れた事になります。

待っていた任意売却狙いの人達・・・

「配当要求終期の公告」を競売以外の方法で活用する人達がいます・・「任売屋」です。競売予定物件を把握し、競売前に、債権者(銀行)と債務者(物件所有 者)に「競売より高く売れるよ」と話をつけて「競売」を取り下げさせ、任意の方法にて不動産売買を成立させる事を職業とする人達です。

配当要求終期の公告を閲覧後・・・・

物件一覧の中で、狙いをつけた物件の調査を行います。登記事項を調べ、所有者の住所・氏名や債権者の詳細を把握して、所有者宅へ・・・

そこには不幸な家族が・・・

ローンが払えなくて、競売を覚悟した人達が住む家に向かいます。既に裁判所にて、「配当要求終期の公告」をされた物件所有者の自宅(物件)です。到着する と、「品定め」の目で家を見つめながらインターホンを押します。応答があれば、玄関ごしに挨拶をします。「あなたで5社目だよ・・」と言われるのには慣れ ているが、今回は1番かな?と期待する。「突然で恐れ入ります・・実はご自宅の・・・・」

任売屋 対 事件屋 対 債務者

上記のドラマ風ストーリーは、ここまでとして、任売屋は「競売で安く売られるより、私が銀行と話しをつけて、少しでも高く売れるように頑張りま す!」と説得するのです。もちろん競売の申し立て人である債権者(銀行)にも話をつけます。しかし、今だけ所有者(債務者)の家には他の任売屋も来ます し、競売を本業とする 「事件屋」も来ます。「事件屋」は、競売落札後の立ち退きが容易かどうかの判断と、立ち退き料を事前に打診して話がつけば、安心して競売入札できるかな?等、いろんな事を考えながらやってきます。

債務者は、いろいろな訪問者の話を聞いているうちに、心の準備ができ、誰からか「引越し料くらいもらえる」気分になってきます。結果、債権者と話がつき、 物件の買い手もついて、競売を取り下げ、任意にて売却に成功すれば、任売屋は手数料を稼ぐ事に成功した事になります。しかし、努力のわりに合意に至るケー スは少ないと思います。

現在の任売・競売 (平成22年)

競売の落札価格は意外に高く、任意売却するより高く落札される事が多いと思います。その現実を把握している銀行は、任意売却のような不安定な取引より、競売にて処理したほうが「裏」がなく自然です。

おまけ

不動産の商売も色々あり、また、「流行」もあるのです。今後は何が流行するのか?それが判れば、私は億万長者で す。(笑) 初めて不動産業界に入るのでしたら、「任意売却」から入るのはお勧めできません。あまり正攻法な仕事ではありませんし、たとえ成功しても、不動産を舐めて しまうと思います。